第44話「笑顔のひみつ! みゆきと本当のウルトラハッピー!!」

ウルフルンさん生きてたのか。初めて仲良くなったお友達。おともだち召喚、は違う魔法だが。あれか、今更テコ入れにキュアスマイルとかどうでしょうか。どう見ても架空の友達でした。イルク召喚。みゆき「なに? いつも(のプロレスごっこ)と違う……」。ハッピーさんの単独変身回は今回だったか。議論戦闘的だけど、回想が多いあおりで戦闘描写が少ない上に、議論自体もいつも通りの主張を繰り返しただけだから物足りなかったなあ。「うっとうしいんだよ、くだらねえ!」「私にとっては大切なの!」という言葉のドッジボール。前回が、素晴らしい戦闘描写で言葉のキャッチボールも成立していただけに、ねえ。超サイヤ人化の後に少しだけ肉弾戦はあったので、その点だけは良かった。ウルフルンさんはサニー戦で痛い目に遭っているのに、それでも超ハッピーに向かっていく……マジ漢。最後は超かめはめ波。また三幹部の最後っ屁が4人に反撃されるパターンかよw 唯一ひとりで戦い切ったれいかさんのポテンシャルは神であった。愛に目覚めたあかねさんが「愛やな」とか言うと深いですね。結局、幻の友達は幻のままか。中の人は魔女界の女王様。今井由香の出演歴を確認して初めて、霧生薫の中の人が途中交代していたことを知った。ゆらは、森の少女と声が同じとかいうわけでもなく、純粋に手鏡のエピソードをみゆきに思い出させるという役目のみだった。うーん、『森の少女』はもうちょっと上手い活かし方があったんじゃないかなあ、と設定がもったいない感じ。
来週休みか。大事なことなので2回言われた。
三幹部も超サイヤ人化ですかね。ハッピーさんのいい笑顔。死にそう。『三幹部』って公式名称だったんですね。