仕事帰りに発売日買い、そして読了。相変わらずいいおジャ魔女であった。
第1章：クラスメイト話で伏線張り。
第2章：ストーカーネタとはまた時事だなあ。
第3章：今回の苦難要員はももたんですかね。
第4章：未来さんキター！ 12歳は、そうだよね、あの時のどれみさんの年齢のことだよね。ついでっぽかったけど、あいたんが転んでも立ち上がったのも良かった。ハトプリでプリキュア陣営の肉親に死者を出した栗山田先生だから、あいこの選手生命くらいあっさり絶ってしまうかと思ったよ。あとユメちゃんかわいかった。
第5章：苦難要員2号、小竹。まあ、ももこと同じく再挑戦の機会があるから、そこまでではないか。というか、小竹は末永く爆発しろ。「みんなは……いえ、あたしは」この言い直し、あの卒業式の日に小竹がどれみさんに言ったセリフだな。乙女のピンチとか考えるどれみさんえろい。ここに式場を建てよう。むしろ国立を建てよう。
第6章：今回1番の苦難要員ははづきっちでした……。決して救いの無い展開ではないし、はづきの芯の強さと先生の緊急登板のおかげで非常に前向きではあるんだけど、それでも終始涙目。そして極め付け。おジャ魔女のお別れシーンは破壊力が高いなあ。お別れのときに演奏するのはお約束。
ちなみに、ドラマCD付き限定版にはしなかった。活字からほぼ完全に脳内再生できるしな……。
