第25話「華麗な変身! ニューヒロイン登場!」

付き合いの短いエースさんからも、「あなたは自分で気付けるから何も言わない」と信頼を寄せられるロゼッタさん。さすが。でも、ありす回というよりはやっぱりセバスチャン回。人工コミューンは既に開発済み、実用に堪える代物だった。プリキュアの秘密を知っているのはセバスチャンだけだから、四葉財閥の科学力の成果ではなくセバスチャン単独開発なんだよなあ。マーモさん何やってんすか。ダイヤモンドにはマーモだとバレているのに吹いた。プリキュア勢以上の完璧超人だったセバスチャンも今回ばかりはギャグ要員。ずっと完璧執事のままでいて欲しかったという思いも少しある。「やらせはせん、やらせはせんぞ」脚本におっさん向けネタを入れなければ死んでしまう病でも蔓延しているのか。セルフパロならともかく、プリキュアで他作品パロを多用するのは違和感があるんだよなあ。それにしても、一般人の相田パパがイーラ君にはたかれただけで吹っ飛んでいたことを考えると、武装しているとはいえ生身でマーモの怪光線をある程度受け止められるセバスチャンはやはり只者ではない。最終的にはやられてしまったけれども。相変わらず、亜久里は高いところから言いたいことを言ったら変身してばきゅーん。本日は緊縛の黄色。リフレクションが防御だけでなく、敵の攻撃を吸収反射するようになりました。
予告、六花は当番回のたびに悩むのな。イーラがキリヤくんポジションを狙っているように見えて……。