ひろプリ第6話

アバン、前回おさらいだけど聖母プリズムまでは敢えてのセリフカット。

あらすじかと思ったら、ましろんのことばかり語っているソラちゃん。「『ふたりで』エルちゃんを守ることになったんです!」「はじめての友達…友達…友達…ウヘヘヘ」ほどよく脳みそが煮えてて良い。

スカイランドにも学校はあって、ソラも通っていたと。学校でもぼっちだったのか、ソラちゃん。

ソラちゃんが浮かれている。通学に付いてきていることに、ツッコミ属性のましろんがツッコめていない。遠慮してる?

アバン長かった。

OPはいつ見ても最高。はやく! はやくフルバージョンを!

ちゃんと謝れるソラちゃん。ていうか私立なのか。私立なら異世界人でもどうとでもなりそうだな。何なら経営陣がスカイランド関係者だろ。

ソラちゃん、あれだけ家事勉強育児トレーニングをこなしてまだ午前中とは。手際良すぎ。すげえな。俺なんか何もしていなくても気づいたら夜ですもん。

ヨヨさんに話しかけるときのソラちゃんの上目遣いかわいい。前回のことがあるからねえ。

異世界トンネルの完成にこれが必要な設定はよく分からんのう。

前回の暴言を劇中で明確かつ具体的にヨヨさんに謝罪してくれた。放置しないのはさすが。

「学校も楽しそうでした!」「あなたも行きたい?」いや絶対関係者でしょ……。

「この家の中でやることがありますし」自分の希望を抑え込むとき、二言目には「私にはやることがあるから」って言うよねえ、ソラちゃん。ヨヨさんが何か根回ししてるw 学校かな。有能すぎる。

ソラもましろも隣にいない相手に話しかけてる……愛が深い。その2人のシーンの間に、モブの「ぱふぱふしようよ」を挟んだのは狙ってやってるんかねえ。

あげはさん! ああ、あげはさんも学校か。

「言えません」。照れソラかわいい。あげはが良い相談相手として機能しているなあ。

コスメ販促回か。ちゃんとお礼を言うために戻ってくるソラちゃん良いよね。

「伝える! 私の気持ちを!」告白かな?

ソラがましろの元に走っていくシーンが白黒。これの意味は何だろう。最初は誰かがミラーパッドみたいなので見ている光景なのかと思ったけど、そうでもなさそうだし。

喧嘩を止めるソラの表情がかっこよかった。

カバトンの通行止めは無視するソラ。第4話の罠を経たから、というよりは、ましろのことしか考えてないからだろうなあ。……と思ったけど、これカバトンに気付いてるか。

「どうしても伝えたいことが!」「私は、ましろさんと一緒に!」からの、百合の間に挟まるカバトン。

カバトンの説明台詞に対して「尺の無駄です!」って言った? 策、じゃないよね? メタは嫌いじゃないけど、やっぱりちょっと深夜ギャグアニメのノリが入り込むんだよなあ。

ましろん「(百合の)邪魔しないで!」

初の同時変身。バンク中のセリフは全部スカイが担当なので、スカイのバンクにプリズムが割り込む印象になる。最後の5分割画面はやはりキャラが増えると差し替わっていく形か。きららジャンプ。チーム名も初名乗り! 今までこれが無かったことに気付いていなかったわ。

ヘルメット型ランボーグなので硬い。光弾を連射するプリズムの視線が合ってなくてジワる。ランボーグの煙幕からハイジャンプで抜け出す2人は、悩みが解決する暗喩でよいだろうか。わりと雑にアップドラフト・シャイニングに行った。今日は戦闘はおまけですわね。

ましろさんと、もっと一緒に居たいです!」「今日同じこと考えてたよ」なんだこれ、もう結婚しろよ。ソラちゃんの表情!

あげはさんがトンネルを抜ける描写。あ、結局あげはさんは虹ヶ丘屋敷には住まないのか?

ヨヨさん、半日で転入手続きを済ませている。万能。メタ的には、面倒な設定をすべて吹っ飛ばしてソラましに注力できる、それこそ無駄な尺を削れるのだ。

エンディングはスカイが担当。あれ? 第8話はウイングだろうから、偶数話にひろプリ勢が挟まる形になるな。

次回、転入回。プリキュア伝統芸能、黒板芸。高すぎる身体能力が発揮される。あの屋上に居るソラましに、遠景から一気に接写に持っていくシーンは何だろう。サブタイが「ドキドキ!」。HUGの時にもやった、サブタイで歴代オマージュするやつだろうか。

エルちゃん誕おめ。そういえば初回発動時以外は変身にも必殺技にもエルちゃん必須じゃないから、今回なんか完全空気だったな。一応おもちゃにもなってるから、玩具戦略的にどうなんだろう。そのうち活躍があるかね。

 

今回は販促ノルマ回だしバトル抑え目だけど、相変わらずねっとりしたソラましでとても良い。

今回は「ありがとう」「ごめんなさい」もテーマに入っていたんだと思う。

 

煙幕から脱出した時の「たとえ邪魔されたって、そんなの飛び越えれば解決です」は、カバトンの「通せんぼ」看板を飛び越えたソラのシーンと対応しているのか。そうすると、あの「通せんぼ」は物理的な妨害以上の演出上の意味を持たされているかもしれない。「解決」が「ソラがましろに想いを伝える」だとすると、それを妨害する『何か』の隠喩かなあ。告白シーンに乱入してきたカバトン自体も同じ役割か。

 

公式でプリズム変身バンク単独動画きた。コマ送りしよう(不適切な目線)