・わんぷり第38話。種﨑さんの演技が光るねえ。ユキさんがこむぎにこんなセリフを言うようになるなんて。栗原さん(CV飛田展男)。こむぎが「ずっと」を強調するのは却って怖いんだよなあ。今回もガオガオーン素体はニコアニマル。あれか、おうちにお帰りの玩具の再販促か。こむぎ人間態で栗原さんに直接気持ちを伝えるゴリ押しで来たかw 良い話だった。ニコ様人間態! 予告が不穏ですわね?

・見返し。あまりに自然すぎて悟くんがちゃんと「いろはちゃん」と言っているのに気付かなかった。こむぎ脱走の経緯が、若干「保護団体の管理体制どうなんだろう」と思ってしまうのが難しいところ。「前の家族が見つかるまでは一緒に居てもいい」という条件は第5話で言及されていた。ちょうどその話に、前回再登場した、えまとポメラニアンポンちゃんが出ていた。今回は悟くんの動物解説が無く代役フレンディだったのは、悟くんは栗原さんと一緒に居て戦闘現場に不在だったからか。「マロンとこむぎで揺らぐ中、最後は言葉で伝えるのだ」というのを「高速移動により分身するガオガオーンに対して音を聞くことで本体の場所を同定するのだ」という戦闘で表現していたのか……そんなん分かりませんわ。こむぎの処遇に関しては、この設定だと栗原さんが施設に入所している以上はこむぎを引き取れないので、どうやっても勝ち確ではあると思う。次回予告のハロウィン仮装、動物姓のキャラは当該動物の仮装をしているにも関わらず、いろはさんが「ウサギ」である。それはお前、犬飼さんが兎山姓になるってコト……!? 結婚匂わせの改姓示唆なんてこのご時世でよくやったな。プリキュアシリーズ、思想的にはリベラルが滲むイメージなのに、実は決してそんなことないんだよなあ、以前から。

・わんぷりハッピーセットを買ったぞ! 【こむぎ&ユキ ペアブレスレット を 手に 入れた!】 【悲報】細すぎて中年男性の手を通り抜けない。ガリヲタなので手さえ通れば手首に装着できそうなんだけどな……いや、無理すれば手も通りそうな気がしてきた。でも、逆に取り外せなくなる未来が見えたので止めておこう……。

・何故購入したかというと、付随キャンペーンのイラストが見たかったからである。フレンディの横に悟くんがいるやつ。

・わんぷり、このまま行くとシリーズ構成と各話の安定した面白さに関しては自分の中で歴代最高になるかもしれない。ひろプリが好きなのは変わらないけど、あれは安定というよりはボラティリティ高めなやつなので、なんかこう方向性が違う。

 

・くるくる幕張D2。

・夜公演の待機列で鳴り響く関西G1ファンファーレ。通信のラグによって時間差で輪唱状態になってて面白かった。だが、ちょうどレース中に待機列移動が始まる間の悪さ。

・テイオーさん居らんのに「トウカイテイオー役のMachicoでーす」を聞いた。いや、少年ボイスに定評のあるエースの人が、テイオーボイス出せるのはびっくりだわ。

・クイズは函館愛知より出題の回転を上げていたが、問題が難しくなっていて前回を超えず。

・セトリは3公演共通。今日もネイチャさんは10着。まさか夜公演の配信をRSDの前で切ると思わなかった。一番盛り上がる曲は会場限定だぞってことなのか、劇場版の権利関係が何かあったりするのか。

幕張メッセ内のコンビニがバナナと人参をわざわざPOP付けて売ってたんだけど、たまたま前説動画でフラワーが人参振るなって言っててちょっと面白かった。イベントでは大根を掲げて「ふんどし!」と叫ぶ宗教の信者としては、ウマでは人参を振るのが広まらないかなあと思っていたのだが、ウマは公式ペンライトを振ってくれないと運営さんの商売あがったりになるから無理だったっすね。

・イベント便乗確定ガチャはダンスチヨ(NEW)。継承固有使う機会あったりするんだっけ?