・男性現役アイドルがついったーでリアタイ実況する女児向けアニメことキミプリ第6話。まあサクマックイーンさんだし……感はある。

TVerで見るとやたらとマジョバンダイさんのライバルであるタカラトミーのCMが流れる。

こころパパンの写真、あの感じだと亡くなっているのかな。別居だったら家族写真になりそうだからなあ。アイドルとウインクの自作アクスタに囲まれているが。

うたとななに初対面のこころ、若干表情が硬いの良い。

プリルンが単独行動している。もうプリルンが居ないことに気付いても、うたはスルーしているな。

キュア研は自作グッズ披露とライブ映像上映会。この場面、アイドルのステージ曲でのコールの入れ方を、テレビの前の女児先輩方に教えているようにしか見えない。俺らはそっち側の人間だけど、女児先輩をこっち側に引きずり込むのはありなんだろうか……。とはいえ、昨日のNHK教育Eテレです)の幼児向け工作番組でも改造ペンラ作っていたしな……目を疑ったけど、もうこういうのも一般化しているのかな……。

キュア研の他の会員がコールを入れている中で後方腕組み古参ムーブしているこころ会長が面白い。わかる。

「あ、うっかりプリルンの分も食べちゃった」まあうたさんは初回で散々な目に遭ってましたし多少は……。

こころはちょっと前まで小学生だったんだよねえ。巨大自作アクスタ、持ち歩いてるのか。

プリルン、そのままこころをストーキングして身バレ。プリルン自身が従来の妖精の立場というよりドルヲタの側面が強いんだよなあ。プリルンさん割と軽率に胸タッチに行くよね(不適切な目線) 結局プリルンは性別設定あるんか?

「もう待ち合わせの時間プリ!」うたななに頼む前に時間まで決めててコイツ……。

この感じだと、こころはもともとドルヲタではなかったっぽいので、キュアアイドル動画に出会ってから短期間で自作アクスタを作るまでに急成長した様子。自分の「好き」を言語化できるのすごい。

こころが準備していた色紙にサインをもらわなかったこと、言及はしていないがわざわざ描写している。

「僕と契約してプリキュアになってよ」感。

ていうか、プリキュアとこころの面会も本来はマネージャーの田中を通さないといけない案件なのでは……。マネージできていないぞ、田中。

チョッキリ団の登場が雑になってきた。いいぞ、昔ながらのプリキュアだ。無名モブ男性がマックランダー素体にされたのは初めてかな。

プリキュア動画を無断アップロード(戦闘無しでステージのみ)してこころに憧れを植え付ける→同じドルヲタとしてこころと友人関係を構築→アイドルプリキュアとの面会を取り付けることができる立場を示してこころの信頼を得る→こころがアイドル志望を言明するや、業務内容の詳細を説明せずにアイドルプリキュアに即スカウト→マックランダー登場、現場で業務内容を告知「アイドルプリキュアはただのアイドルじゃないプリ!」(≒「命を張ってあの怪物と戦ってください」)。歴代プリキュアの上司たちも説明不足は多かったけど、このプリルン、キュゥべえもびっくりの害獣ムーブだな……。しかも、困惑するこころにお構いなしに隣でペンラ振ってプリキュアを応援しているからな……。

そういやプリルンの尻ハートは大丈夫なのか。ハトプリではこころの種が問題視されたけど。

こころの反応を見ると、うた先輩となな先輩のメンタルはやっぱり異常やったんやな。変身前の状態で立ち向かうまではワンチャンあるとしても、2人ともマックランダーの攻撃に対して回避行動すら起こさなかったもの。

でも、変身前に一度心を折る展開を挟んでからだから、その恐怖を乗り越えることになるわけで、こころも大概つよつよだよなあ。

この展開で来週お休みですか……。横浜名古屋は初変身回合わせだったおひろめライブの日程的に、会場を押さえた後に割り込みで特別番組が入っちゃった感じですかねえ……。

 

・ウマ公式さんが着々とアプリ内ライブ動画を上げていて、winning the soul。ここまで2曲が、スぺ、スズカ、テイオー、マルゼン、フジ、ヒシアマと来ていたので、概ね公式のデフォルト並び順で行くのかと思ったけど(ヒシアマだけ飛んでる)、しっかりテイオーさんセンター。この曲、テイオーさんの印象が強すぎるのは【第1話 トウカイテイオー】のせいか。

・なお、うまぴょいも雑草もアプリのライブシアタープレビュー画面の面子と同じ。ENDLESS DREAMだけはゴールドシチーがヒシアマに交代している。

・そういえば、シオンにwinning the soul歌唱が追加されてるんだよな。クラシック三冠を勝ってないのにこの曲の歌唱設定があるのは、ゴールドシチーに続いて2人目だろうか。シオンがダービー2着、菊花賞2着で、シチーが皐月賞2着、ダービー4着、菊花賞2着。2着2回なら候補になるのかな。