・キミプリ第10話。プリルンの暴走は管理できなかった田中だが、アイドルプリキュアの商業展開のマネジメントは優秀だった。レコード会社からのオファーを受けてから音源制作まで一人で完遂している……。ていうか、レコーディングのためだけに変身するんかい。QQQがレコーディングで歌えなくなるネタ、やろうと思えば1話かけてやりそうな話だけどサクッと解決。作風的にこういう軽い感じが良いね。突発企画の握手会もすぐ手配。こういう雑務を全部単独処理できるキャラを配置しておくのはメタ的に大事だよね。ひろプリだとヨヨさんみたいな。自分はメンタル引きこもりオタクなので握手会はハードルが高いなあ。HUPの終演退場の際にお見送りしてくれた衛藤ヒロユキの手なら握ったことあるけど、あれでもだいぶ挙動不審になったし……。避難誘導担当田中。「クラクラの真っ暗闇」というセリフは、最終的にアイドルプリキュアにクラクラにさせられる伏線なんやろうなあ。もうクラクラな気もするけど。意味ありげに通りかかったカイトさん、出番あれだけだったの!? 作監6人のうちのひとりでクレジットされている武内啓さん、名前に見覚えがあったので確認したらやっぱり1994年版グルグルに関わってたよね。わんぷりでもいくつか作監していたみたい。
・次回予告、サブタイがエンディングタイトルそのままで、作画も気合い入っていそう。第1クール総括回かな。12週目だもんね。そろそろ3人技が出てくる時期かな、と思ったけど、浄化技が単独歌唱曲に紐づいている今作は合体技をどう処理するんだろう。
・今日はキミプリTVerで見たけど、コウペンちゃんも見ておく。かわいい。これも加藤陽一シリ構だったのか。
・プリオケ第2話。ETERNAL BLAZEで育ったオタクなので、やっぱりOPが刺さるのだ。ただ、なんですかね、OPの歌詞や今回のサブタイもそうなんだけど、言葉選びが微妙におっさんくさい気がするんだよなあ。プリキュアはあんまり「女の子」を押し出さなくなったからそう感じるのかな。イケメン(?)悪役会議。ミューチカラという用語から漂うそこはかとない名鉄感。みなも、いきなり覚悟決まったな。変身バンクフルバージョン来た! 突然ギター弾き始める悪役すき。戦闘時歌唱必須なので説教戦闘できないのでは。戦闘アクションも必殺技バンクも良いな。なっち可愛いんじゃ。かがりでしゃべってる時はそうでもないけど、歌唱ではちょっと声が低めになってポッケっぽくなるな。次回予告、「リップル」というとマリオRPGのリップルタウンだよな。ヤリドヴィッヒ。
・シングレ第2話。オグリ母、謎ジャム作りそうな声だったのね。体感5秒で終わるんだが。
・名鉄コラボはほぼほぼ名古屋本線沿いだし本線の東端の豊橋まで行かないし優しいな。笠松や中京競馬場前は外せないとして、刈谷は知立乗り換えでそんなに遠くないし、太田川は空港方面から来る民向けだろうか。もっと蒲郡とか猿投とか新瀬戸とか犬山とかも設定しようぜ。それやると1日パスで回りきれなくなるのか。
・そこぱか。グランの中の人のオーディション歴を聞いていると面白いな。ドゥラメンテ→ノースフライト→ラインクラフト→U.M.A. New World発表(2024/2アニバ)→エスポワールシチー→フサイチパンドラ→アーモンドアイ→グランアレグリア。こうしてじわじわと人知れずキャラが増えているんだなあ。最近の台本ってタブレットなのか……。さいたま公演、帽子確定演出。
・そろそろチャンミ準備するか……(遅)。今回は差し最弱っぽいなあ。ただでさえ終盤加速度スキルで他の脚質に劣後するのに、その無我夢中を取りつつスタミナを確保するのが厳しそう。スタ2編成しづらいだけでなく、回復金スキル2つをそのスタミナ2枚から取るのが標準なので、うーん。ネイチャはちょっとお休みにしますかね……。次善の策は固有で金スキル以上の回復を持つローレルかなあ。特効に近い畑ライスもここでしか使いどころ無いから使っても良いかもだけど、因子を追込と両睨みはめんどくさい。