・もしやと思って見比べてみたら、やっぱりUmapyoi Legend、口パクを英語版歌詞に合うように変えてるな。やっぱり運営さんは変態だな(褒めている)

 

・どれみイベ席ガチャ。これほとんどS席設定だったんじゃね、というか、ひょっとしてグッズの有無だけで席種が分かれていたのではレベルでござった。後方島のど真ん中あたりで身動き取れない感じ。ぐぬぬ

・とはいえ落選報告もまあまあ多く見るので、当たっただけ運が良かったと。問題はプリキュア以上におっさんが居ないのではないかということ……。

・あと1か月のうちに#を履修せよ。

・やっぱあいたんの声はええな。関先生、冒頭でコンプラアウト(校庭罰走)、さすが25年前のアニメ。女王様のゴリ押しっぷりと言ったら、プリキュアのえらいひとの情報隠蔽なんか大したことなかったな……。

・第2話で覆面視察に来てるの面白すぎる、けど、これは関先生に事情を認めさせるための仕込みか。監視だけなら直接顔出す必要ないもんな。娘を全肯定するお母さん、これだよねえ。この髪下ろしどれみさんの絵はよく見るけど、このシーンだったのか。

・第4話、アバンがホラーすぎる。圧倒的お母さん。言うてどれみさん9歳やしなあ……このお母さんも今では放送できなさそう。前半の五十嵐先輩は何やったんかと思うくらい要素てんこ盛りやな。

・第6話、ほんまSOSはさあ! 流石まさる良いぞ! 大和屋先生脚本。

・第7話。怖い魔女医者、鉄門ハナさんもこうなるのですね。「子育てに魔法を使うと愛情が伝わらない気がする」思想、番組の方向性としては言わんとすることは分かるけど、これ近年では受け入れられづらくなった「券売機では人の温もりが」みたいな論に通じてしまいそう。こういう試験みたいな乳児健診もいまの価値観的には厳しそう。本作においてルピナスの子守歌は切り札扱い。バンダイアイテムがダイヤル式携帯電話! もはやダイヤル式電話が絶滅危惧種である。時代を感じますなあ……。

・第8話、瀬川母は続編小説でのことがあるので登場するだけで胃が痛い。20年前(1980年)に遷移して「公衆電話でテレカが使えない」というジェネレーションギャップネタ、25年経過したら逆にテレカも公衆電話も絶滅危惧種に。なお、テレカ発行開始は1982年12月とのこと。「大人のお母さんはちゃんと元気なんですもの!」それ、続編小説の瀬川母の前で言えますか……罪深いねえ、続編小説。この心をかき乱してくる芸風が好きなんだけれども。

・第9話。美空市、推定神奈川だとすれば伊豆なら割と近いか。大室山。マジョリリカ。マジョリカが娘側の母娘ネタやるとは思わんやろ……。マジョリリカ、喜久子さんだった。