・週ベの呪いはともかく同点のライデルはやっぱり安定しない(ライデル内比)のは変わらないなあと思っていたら、松山がしっかり週ベの呪いに被弾していて頭を抱える。

 

・キミプリ第22話。開幕が5人版に。ライバル対決、私的なものじゃなくてプリティホリック主導の商業企画だった。OPも5人版に変更。これはエンディングも変わるか? プリホリ側の認識としては、うたやななってマネージャー見習い扱いでしたっけ。設定忘れちゃった。めんどくさいオタクが喧嘩を始めた……言うて、プリルンさんはアイドル派だし、うたはズキューン派だし。料理対決は私的なものだった。プリルンさん、殿様すぎる。こころがおにぎり好きの設定、ひょっとして前世のコメコメから来てます? 「おむすび」ではなかったけれど。ななさん、唐突なバナナ派。そして特に何の展開も無かった。公式さんが田中で悪ノリしている。今日のクラヤミンダー媒介モブキャラ可愛いな。5人協力展開に持ち込むために良いようにされるクラヤミンダーさん。メロロンさん!? まったく予測していない料理が出てきた。これは釣られましたわ。時々ななさんは様子がおかしくなるよね。メロロンさんのポエム、公式で「ポエム」言われる。QKSS、キラルンリボンを手に入れた時の表情も微妙だし、やっぱりここからのテーマになるかな。意味深カイトさん、ラストの「フフッ」だけのために登場。エンディング変更。次回、うたカイ方面も進行か。

 

・プリオケ第13話。悪役会議がおかしな方向に行った。何これ、バンド・スナッチの女装回とか、女児需要あるんすか? 強く優しく美しく! ゴープリあるいはアイカツ。やはりこれまでのネームドモブを忘れられないように出してくる。男ボーカルの新曲披露回、兼、敵方の事情に踏み込む前フリですね。バンド・スナッチ特殊エンディングw 悪役サイドの楽曲もあるので、必ずしもプリンセス側のバンクや楽曲が各話必須ではないのはプリキュアに無い強みか。あれ、次回もバンド・スナッチ側の話なの?

 

・#続き。第10話。続編作品だから作中時期と放送日がリンクしていて、今回が4月新学期。あいたん当番回。サブタイ、「高校生あいこは『走る少女』!?」。それ続編小説のあいこの前で以下略。どのタイミングで故障したか忘れたけど。ほぼほぼ作中劇だけで進むこの話が4月初回に放送される意味とは。「高校生になったら、あたしらどんなんになってんねやろなー」あ、はい……。大和屋先生脚本。

・第11話、はづき当番回。藤原母は大概危なっかしいよなあ。このエピソード、近年だと肯定的に描きづらそう。

・第12話。四半世紀前という時代背景も加味すれば尚更、乳児健診で理不尽ド詰めされるのはリアルと言えばリアルかもしれない。

・第13話。東北へ。割とホイホイ出かける。コンサート徹夜組が肯定的に言及されている。地方牧場でのコンサート開催、地元民向けではなく牧場が都会民に地方へ来てもらう目的という建付けなのか。それを加味すると後継者問題的な背景を踏まえたゲストキャラのキャラ付けかもしれないのだが、外形的には姑込みでクソ男なのよ。

・第14話。きみたか……。22歳vs5歳か。あんまり大丈夫じゃないな。

・第15話。矢田まさる強い。関先生、若干ショック療法的なところありますよね。今だと先生側がそこまで踏み込めないよなあ。母の日からあいたん方面に繋げる伏線。

・第16話。妖精暴走回と同様の建付け。ひろプリと違ってどれみさんはちゃんと部屋のドアを閉めていた(天井ハイハイで死角)ので無罪。ブラウン管モニター! フロッピーディスクドライブ! マジョリカ、何だかんだで豪遊できる余裕があるんだよな。次回予告(ハイハイ健診)で何だか「行けー! 差せー!」的なことを言っているので次の脚本調べたけど影山先生だった。今回が大和屋先生。次回予告はどっちが書くんだろ。

・第17話。「育児において子供の成長を比較するな」というメッセージはまあ正論なんだけど、なぜか作中の乳児健診は競わせるシステムにしか見えないのが謎なのよね……。世の中の理不尽を突き付けるのがおジャ魔女だと言えば、それはそうかもしれない。「競わせるような環境に置かれたとしても、それでも心を強く持って比較するな」という話だろうか。母の日回もそんな感じだし。安全管理が壊滅的で草、草どころじゃねえ。管理者であるマジョハート先生は道中のトラブルを認識しながら放置しているし、致死的なトラブルが発生した際も「赤ん坊は溺れそうになっても勝手に泳げるものだ」と解釈できてしまう流れの作劇なのがキツい。25年前だとそんな感じの安全意識ですかね……。

・第18話。喧嘩回。これはドドがかわいそうだけど、現時点のどれみさんの人格の幼さに関しては、そもそも幼い設定なので致し方ないよね。喧嘩回は名作の法則。成田先生脚本。

・第19話。前回が妖精喧嘩回、今回はどれはづ喧嘩回。2話続けて喧嘩するどれみさん。店番+育児のワンオペでハーネスもサークルも許容されないのはキツくねえか。抱っこ紐系は9歳にはちと厳しそう。これもまた時代の流れを感じるねえ。サークルというか、ケージ状だったから許されないのだろうか、と思ったけど、ハナちゃんは浮遊するから天井が必要なんだよなあ。はづきとの席チェンジでまさるを指名する関先生、「分かってる」が過ぎる。これ、マツユキがはづきの声真似してるんだっけ。ドル美のどれみ声真似は明らかなので、マツユキなんだろうけど区別付かなくてすごいやつ。幼少期のどれはづ喧嘩、修復のきっかけはまさるなのでやはり矢田まさる最強。喧嘩回は名作の法則(2回連続)。脚本は栗山先生。

・第20話。あいたん話。母の日回からしっかりと繋がっている。あいこに変身したどれみの正体バレを誤魔化すために妹尾父を酔い潰そうとするおんぷさん……。銭湯で一肌脱ぐ(物理)どれみさん。これなあ……過去回想の妹尾父の言い方なあ……でもまあ反省してそうやけど……。マジョリカは温泉に行ったとはいえ、アバンの草津はいったい何だったんだ……。あいたん話は長期戦なので、まだまだここから。

・とりあえず20/49まで履修完了。