第10話「世にも微妙なハイデフレ。ゲームは積まずにプレイしろ」

きんもーっ☆ クソゲーの主人公に「ハヤテ」と名づける辺りにラヴを感じますね。「とかちつくちて」の貼り紙とか、手法がシャフト。太陽は富樫イズムが分かってないな。地デジとかEPG録画とかデジタル彩色とか海外へのグロス発注とか絵コンテのネットオークションへの流出とか漫画大臣とかの世の中……それより地デジ16:9のアニメがアナログだと両端切れるのが個人的には問題な世の中です。魔王はぽんこつボイスですか。「うるさいうるさいうるさーい」はやっぱり釘宮じゃないと意味が無いなあ。酢飯ビーム。今回の西沢さんは普通なのに、そこはかとないエロスを感じる俺はもうダメかもしれない。「魔法老師!?」とモツの頭が。マリアは確かに老けて、じゃなくて威厳がありますよね。おとぎ銃士w ナレーションが「記憶を全て失って」で字幕は「きろくを〜」なのは仕様? 全体がカオス過ぎて付いて行き損ねた感じ。執事通信の制作スケジュールネタは、今回展開に関係ないヒナギク、マリア、サキの一枚絵攻勢があっただけに生々しいというか。
で、ハイデフレって何?