[]そろそろQB4巻を倒さないといけない

ふと蔵等が「ハイリスクだと分かっていながら自宅分娩にこだわって母体死亡」という何だか救えない症例であることに気が付いて、なんだかなあな気分になった今日この頃。細かいところ忘れてて、てっきり医者は付いていたかと思っていたんだが、ぐぐってみたらあれ助産師だったんですね。最初からハイリスクだと分かっている出産を受ける助産師はさすがにチャレンジャーだと思うよ。まあ街に産院が無いとかいう設定があるらしかったり、そもそも原疾患が「原因不明」だったりするので病院がどのくらい対応できるのか謎だったりはするのですが。


で、STEP産科をぼーっと読んでいたんですよ。

胎児の四肢運動、呼吸運動、嚥下運動は、妊娠12週ころからすでに超音波検査で捉えることができるようになります。

呼吸する胎児ktkr 「胎児の呼吸運動を超音波などでチェックしていれば事故(CPだっけ?)は回避できた」みたいな記事がネタにされたことあったよね。用語は正確にってやつです。