名古屋市立大収賄、元教授は「指導の謝礼」と供述

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071206i305.htm
記事中の「この世界ではよくある(orあった)こと」なのは、「この世界」がどこまで一般化できるかはともかく、まあ現金授受自体はある所にはある話なんだろう。確かに現金授受+前バラシの合わせ技を国公立でやったら賄賂か。なるほど。ただ、前バラシとかあからさまな不正くさい行為が無い場合、「指導の謝礼」扱いの現金授受はアウトなのかセーフなのかよく分からないなあ*1
そんなことより何故叔母風呂はこんなありふれた名前をあの主人公に付けたのかと。


「たらい回し」、産経さんは「また義務を忘れた医者たち」以降わざとやってるんじゃないかw

*1:「論文審査会の前バラシは原理的に不可能」というレスもあって、その辺は知らんけども。