第16話「レジーナ猛アタック! マナはあたしのモノ!」

コント「ジコチュー」w 三幹部の威厳はどこへやら。まこぴーの仕事が増えて何よりです。レジーナ、マナを「友達」にするために、一応前回のことを謝ったりはするんだな。六花「ごめんで済んだらプリキュアは要らないわ」w ソードさん速攻変身。まあ故郷の仇敵の娘という背景が背景だから仕方ないね。マナさんはその喧嘩も止めるのか。レジーナの無邪気な瞳に友達許可を出すマナさんであった。まこぴーマジ切れ、これは仕方ない。「何となくレジーナは何か違うような」主人公がこんなことを言うとは……間違いなくフラグ……! マナさんが自信なさげなのが少し意外。信念を持って割と明るく受け入れるのかと思ったけど、さすがに真琴の手前それは無かったか。学校に乱入するレジーナさんの無邪気なる邪気。優等生キャラに「勉強より遊ぶ方が楽しい」なんて言ってもな。「学校の中に遊園地♪ やな宿題は全部ゴミ箱に捨てちゃえ♪」じゃないから。意外と素直に退散したレジーナ。レジーナに説教しようとした六花様、残念。ありす様は平然と受け容れてレジーナのために紅茶を淹れ始めました。さすがです。このアイちゃんへの好き好き大好きが、レジーナを転向させるきっかけになるのかね。レジーナ「あたしのマナと馴れ馴れしく話さないでくれる?」「マナの友達はあたしよ。だからあなたはもうお払い箱なの」レジーナ、六花様にその言葉はあかん……! 六花さん、本日一番の不機嫌な表情、いただきました。レジーナとの友人関係を切るよう提案する六花「そんなにまこぴーに会いたいなら」相変わらず、真琴をダシにしているのが素敵です。マナさんが全面的に六花とありすを頼っているのは、これまでと少し違う気がする。レジーナ「さすがあたしの友達、使えるわー」あはは。「マナの友達はあたしだけ」この無邪気な独占欲。でも、以前の六花をジコチュー化していたら、こうなってたんじゃないかな。「マナからの連絡は無いビィ」w 「どうして作った本人が来ないの」名前を呼ばないあたり、真琴さん厳しいぜ。六花はマナの言い分を真琴に伝えながら、自分自身もマナの選択を必死に受け容れようとしているな。「考えるな、感じるんだ」の世界に生きるマナさんである。リフレクションで防げない強化ジコチューの攻撃。てっきりジュースの海になるかと思いました。レジーナ「あたしのために、この子達の友達を辞めて。いいよね?」マナ「……いやだ」これが幼女向け朝アニメじゃなかったら次の瞬間絶叫モードだったろう。「愛を無くした悲しい差し入れさん」確かに。押し付け差し入れは愛を無くしているな。「マナのせいだよ、みんなかわいそう」とハートを追い込む台詞を言ったりするのは、必ずしも無邪気だけではない気もするけど。友達をやるにも「この程度の困難は承知の上ですわ」とか言われるマナさんであった。ありす様さすがです。説教戦闘……いや、棒立ちだからただの説教か。そしてすぐ必殺技(暗い)発動。ジコチューの攻撃もほぼ使いまわしだし、厳しい枚数制限でもあるんですかねえ。飽くまで「本当の友達になろう」と言うハートさん。博愛精神は揺るがない。まこぴーがマナに「レジーナ絶許」という本音をぶつけて仲直り。いい話にまとまった。ああ、レジーナ様が絆されてしまいつつあるぞ……! レジーナが「お説教」とか言ってたけど、脚本はお説教に定評のある成田さんでした。さすがです。キャラデザ作監。今回はキーになる話だったんだな。
ちょwww こんな気になる予告が15秒短縮バージョンとかwww レジーナの瞳が紅く染まる! ノイズに再洗脳されるセイレーンを思い出すな。石化とかエグいわあ。レジーナが赤クリスタルを掴むシーンがあったのは、まあそういうことですかねえ。
朝日放送のサイトにある30秒バージョン予告ナレーションはもっと弛緩した雰囲気だった。