第7話「逃避行の果てに」

お亡くなりってお前……死亡フラグは確かに立っていたけど、あっさり来たなあ。胃がきりきり痛むわ。サブタイが理樹君しか思い浮かばないのだが。引きこもりっぷりは恭介さんだった。初回の女子じゃないか。鬱展開の真っ最中にAB!の宣伝乙。無意識にピザソースを求めてピザを食い続ける乙坂くん。伏線だったんだね。権藤とか細山田とか、いかんなあ、名前の元ネタの人物が即座に思い浮かぶからシリアスシーンでは微妙。常時「こまだ」やってるのと同じだからな! 小池医師も一時期中日にいた小池だよね。ここでピッチャーデニー! なるほどねえ、こういう不可視能力の使い方なのか。廃人どうこうは兄のことがあるだけに、会長が言うと重みが違う。また誰もいない誰かの実家か! やっぱり理樹君じゃねーか! というか、こうも都合の良い地理的条件は、リトバスの世界と同じギミックがあるんじゃないかと疑ってしまうね。このフラッシュバックはきついから勘弁してくれ。オムライス、やめて、これきつい、ダメ。何というか、アニメの30分枠に収めるとこうなるけど、デジタルラノベだったらすっごい長いシナリオなんだろうなあ。救いは無いのですか。
名前のほぼベイスターズ縛りには気付いたのに、「星の海」自体がベイスターズだということに気付かなかったウカツ! そういえば、会長の能力は「消える」なんだから、友利よりいっそ梶谷とかの方が……ううん、何でもない。
あと、白柳弓のCVって中原か。死亡ヒロインの大先輩じゃないですか、渚さん……。