アラハビカからエルエル砂漠に直結。さらば光魔法結社……。カッコいいポーズは省略できないがどうするか。
ギップルの法事ネタはやるのね。
全滅した。そして遂に動くクルジェ。*1
クルジェに搬送されてエルエル村へ。
……おう、砂漠の目はどうした。砂 漠 の 目 は ど う し た 。
【ケベスベスとかで期待が振り切れすぎていた】
「魔法剣キラキラ」と来たか。「魔法剣」はABC版用語なんだよなあ。旧作リスペクトが行き過ぎたか。というか、前回の天使のセリフ「そう、それが恋するハート」→「恋する魔法」もおかしかったんだよなあ……。
ここでシュナーベルとクレメンテ。原作では光魔法キラキラを見ることは無かったクレメンテだが、キラキラを見てニケが勇者だと認識した上で驚くこともなく冷静に対応。対になる闇魔法結社におけるグルグル、ククリの扱いと比べると全然違うなあ。今作は光魔法結社という枠ではなく、クレメンテは光魔法の師範だからこれでいいのかな。
「くさいにおいのねこ」自作グルグル、これも外せないもんね。ニャン香を出す前に「なにこれサイテーッ!!」は、タイミングおかしくないかｗ
「かわいいポーズ」も、バトーハで必要になるから唐突でも入れないといけないね。
この流れとペースだと、ゲソックの森はまさかのオミットか。確かに今後の進行に必要不可欠なカッコいいポーズと自作グルグルと地の剣には直接関係ないもんなあ。
地の王、自ら出てきてしまった。OPでは出てきた土の精霊に出番なし。さらばゲソックの森……。
東西オッポレ合戦はやるのか。
レトニゴーレムと対峙するニケ、なぜか火の剣ではなくキラちゃん出してるｗ
「古いタイコは決してなくならない」と言い伝えを力説していたラカン氏、アニメでは「太鼓の代わりなんて……」と絶望する。そして腹太鼓を全力で叩きにいくラカン氏ｗ
ブレイクビー召喚でのククリの服装変化は無かった。勇者様、美化。
くるじぇ丸を作るためだけに現れる土の精霊であった。
今回は原作詰め込みではなく大きく再構成する形だった。確かに必要な要素を拾いながら原作11巻の内容を20分そこそこに圧縮するのは無理だな。もとが濃すぎる。
ラカンの中の人はABC版のヤンバンだった島田敏氏。
よく見たら、ABC版、劇場版、ドキグルのキャラデザ担当、加瀬政広氏が原画で参加しとるやんけ。びっくりした。
ED歌詞も「DANCEのSTEP」だしね。やっぱり旧作からは逃れられないのだ。懐古厨歓喜。
次回予告でゲソックの森。もょもとｗ さらばアルス……。ちゃんとコインを集めたりサルに追いかけられたりオヤジと合流したりしてる。ファンタジー北島といい、もはや予告する気が無いなｗ 貴重なネタ拾いの時間と化している。
*1:ドキグル最終話で姿だけはアニメ登場済みだった気がする
