前期OP、トカゲのしっぽの火を使って火の剣を出していたのか。初回以外は火が無くても火の剣を出していることに、そういえば違和感を持ったことが無かった。ギリ戦では水や風が無いと対応する剣は出せないような描写だったけど、通常の環境では特に制限なかったよね。
第5章の締め、「大地裂ける時〜アナスタシアへ」の「アナスタシアへ」に合わせて回想されたニケククギザイアが浮遊するシーン、光球が昇天していて恋するハート発動シーンとちゃんと重なってるんだな。
「この魔法陣は…あたしの心の中」のセリフ、というかそもそも恋するハートに『一緒に入る』っていう設定自体、魔境での「こうやってハートの中に入るのか?」の伏線回収か。いまさら気付く。
最終回の最後は「ニケ君」呼びできてるから、原作の2の世界線ではないよね。