巨20-4中

一緒や、打っても!(打つとは言ってない)

かつてウチの十八番だった帳尻ホームランを彷彿とさせるような最終回ソロムラン、そして追いつかない程度の反撃。あまりにひどすぎて帳尻合わせすらできていないとか、追いつかないどころの話ではないとか、いろいろあるけれども。そんな昔をちょっと思い起こさせるような反撃にとどめを刺す5-4-3試合終了。お前の夢見た主軸打者なおりんなんて居なかったんだ、と改めて現実を突きつけられたことが、負け慣れすぎて「20失点とかレアもんやん」などと思っていた俺にとって一番のショックだったかもしれない。