観 て き た ぞ 。


ハグプリ第37話を見る→久しぶりにニコ動にログインして、公式のラストバトル動画を見る→映像もさることながら、戦闘BGMの歴代OPメドレーが刺さる→コメのせいで、このBGMが配信されていることに気付いてしまう→即購入→フルで聴いてさらに刺さる→劇場版を観に行く。完全に東映の掌の上で転がされていて、草しか生えない。
このOPメドレーの疾走感、かつて(俺の中での)ニコ動全盛期に流行ったアレンジメドレーの終盤みたいな勢いを感じる。歴代プリキュアシリーズに対する懐かしさだけではなく、そういう個人的な懐古もあって胸に来るのかもしれんなあ。


できるだけ幼女先輩の迷惑にならないように日曜9時台というTV本放送直後を狙ってみたけど、あまり意味は無かった模様。みんな録画しとるんかな。


映画の中身は、初代からのファンである俺にとっては素晴らしかったの一言。感動屋さんなので何度か涙が出てしまったわ。というか、後半はほぼずっと涙目。
ボルト笑った。生身のなぎさ強い。なぎほのの絆は奇跡を起こすのです。ラストバトルじゃないところでの挿入歌戦闘も良かった。恒例のミラクルライトを振る理由が今作ではただの応援ではなく、それがまた懐古厨の胸を打つのだ。各シリーズでの記憶を1シーンだけピックアップするのは大変だっただろうと思いつつ、ゴープリもフレプリもS☆Sもああそれだよねと納得。ラストバトルはやっぱり圧巻。ミデンもよかったね、おめでとう。