アニメでは「鳳6」は「おおとりろく」と読まれるか。確かCS版では「雲雀13」が「ひばりサーティーン」だったはず。沙都子を助けるか否かの梨花の葛藤は、やはりノベルゲームのフォーマットじゃないとイマイチだな。一瞬選択肢（のような文章）を表示して迷いを表現したやつ。それにしてもレナさんは鉈を持つと生き生きしますね。つーか、このシーンって鉈武装してたっけ。詩音のスタンガンは常備品だろうけど、鉈とバットは覚えてなかった。そして三四さん劇場。圭一の時間停止が発動しなかった。うーん、これだと圭一の語りの間に全員片付けられそうだ。敢えてそうしなかったのは三四さんの余裕とも取れるか。逃走させながら一人ずつ、という展開は、さすがに地面に転がしてﾆﾔﾆﾔしながら射殺がいろいろアレなせいで回避されたのかと思ったら、3人になったところで結局そうなるのね。しかもわざわざ残りの3人の死体を運んできてますよ、この人。魅音は原作だと「え？ ちょ…」とか言ってる間に殺られたような気がするけど、アニメ版ではおとり志願でかなり美化されました。祭編の詩音＋葛西の銃撃戦イベントとの対比かもしれない。残りは敗戦処理。毒ガスは原作では「ころん」みたいな表現だったと思うけど、思いっきり苦しんでますね。
さて、祭編はどこまで踏み込みますかね。
