スタプリメモ。第27話、水着回というか人魚回。やたらと気合の入った人魚変身シーン。アイワーン様はもはや私怨。第28話、予告で喧嘩回と見せかけて、えれまどが険しい顔で相手を褒め合っている謎シーンだった。水惑星なので河童が特効。第29話、サマーン回。マザーAI概念はイマジネーションが膨らむ設定。表現はマイルドだけど、ちゃんと典型的AI統制下ディストピア感が出ている。接写の時の特徴的な輪郭線の使い方は上野作監だな。ミルキーがミルキーショックの撃ち合いしているところはどう見ても超サイヤ人。その後ミルキーが押し切るシーンの動きの気合いの入りよう。……とヌルヌル動くと思ったときはやっぱり板岡錦がクレジットされてるという。担当カットかどうかは分からんけども。第30話、宇宙星空連合がプリキュアを勢力下に置こうとするとか何とかで、コミカルキュアの割には政治的にめんどくさい背景。一惑星のマザーAIをハッキングするアイワーン様、有能に過ぎる。マザーAI vs パーソナルAI戦、こんなBGMは卑怯だろ。AIで泣かされるとは思わんかったわ。キャンサー。第31話、終盤に向けてボス顔見せ、ガルオウガ戦。さすがに今回も動きと表情が良い。ガルオウガさん、強いのに簡単にペンを奪われて、ドジっ子属性かな。ガルオウガはカッパードたちと違って宇宙空間では呼吸できないってのは伏線だろうか。ピスケス。おや、フワの様子が……? 第32話、捕獲したフワの姿が変わっていて返却してしまうガルオウガ様、やっぱりドジっ子属性。ユニもトッパーもガルオウガも自分が守るべきものを守れなかった過去を持っていて、ただのコミカルキュアじゃない雰囲気を出してきている。蒐集アイテムをコンプしたと思ったら、また蒐集アイテムが増えた上に「手がかり? お前らで勝手に探せや」(要旨)。ノットレイダー側の事情がちょいちょい匂わせられる一方で、だんだんプリンセスの言ってる内容が怪しくなってきたな? 第33話、フワが自我を持ったことで例年より遅い妖精暴走回。第34話、えれな当番回。1話完結話なのでえれなのサボテンへの感情移入がやや唐突。第35話、姫ノ城さん回。めっちゃいい人やんな? 表現型がおかしすぎるけど。前回から「理解り合う」が重点テーマっぽい影響で、今回の戦闘中は説教しかしてない。第36話、ユニ当番回。ゲストキャラ棒読み気味だし、ミラクルライトが一瞬出たし、秋映画タイアップかな。正義の相対性もちょいちょい言及される。照れコスモあざとすぎるにゃん……。タコが指輪を手放した理由がわからん。

 

 

ひろプリ×LCCのコラボMV、アニメOPを忠実に実写再現してて面白いのと、歌詞が航空会社コラボに合ってて意外と良かった。