・ウマ進化スキルメモ。ライトニングステップ242→帝王ステップは+74で316。

・グラマス、「ステは誰でも簡単に盛れますね」みたいなツイートを見るたびに心にダメージを受けるので、俺はグラライとアオハル改の水底に這いつくばりながら生きていくのだ。

 

 

・相変わらずひろプリ最新話を毎日複数回見ながら生きているのだが、見返すたびに次回の協力必殺技回に向けた伏線がここまでの4話の中にこれでもかと詰め込まれていることに気付く。シリーズ全体通した構成ではゴープリが一番好きだけど(ただ、具体的に何が良かったか忘れてしまっている。復習したい)、このまま行くとひろプリがそれに匹敵するかもしれん。

・以下、俺用メモ。こんだけ自分の妄想を長文で書き付けておくのはグルグル2の初回以来かな。

・次回を「手つなぎ回」と表現したけど、これまでにも手をつないではいるんだわ。今回で言うと第4話冒頭の早朝ランニングのシーン、ソラが「ましろさんは今のましろさんのままで良い」と言った直後に。あげはの言う「ましろの優しさという強さ」をソラも大きく頷いて肯定していて、ましろもソラに言われた「今のままでよい」をその意味で取っているけど、ソラの言う「今のましろさん」にはそれだけではない、「騎士たるキュアスカイに守られるべき存在としてのましろ姫」という意味が含まれていて。ネタみたいに語られた「ましろ姫」とか「騎士」のくだりとか(初回)、ましろをお姫様抱っこするスカイ(第2話)もきっと伏線で。今回はその場の勢いでスルーされたけど、キュアプリズムへの変身は、守るべきましろが前線に共に立つことになってしまうことを意味するわけで。一方で、ソラ自身がランボーグに立ち向かう際には自身の恐怖を抑えつけている描写があるし(初回、第2話)、自らがヒーローとしては未熟であるという自己評価が語られている(第2話、第4話)。ソラは自分を犠牲にしてましろを逃がすことには躊躇が無い(初回、第4話)けど、前線でプリズムを守りながら戦う自信はまだ持てないわけで。次回予告のおそらく悪夢で飛び起きたソラは、キュアプリズムを失うことへの恐怖なのだろうし。だから、「今のましろさん」でなくなったキュアプリズムとは一度手をつなぐことができない、「一人で戦います」になって。他方、ましろは第3話で初めて絶体絶命のところをキュアスカイに間一髪助けられた(初回、第2話ではましろ単独を標的にしたランボーグからの攻撃は無かった。ただし、第2話ではソラ/キュアスカイとましろが一緒に居るところにペットボトルミサイルを飛ばされている)。その経験から、ましろの側はただ守られるだけの存在ではいたくない、ソラの役に立ちたいと考えた結果、第4話冒頭の早朝ランニングのシーンにつながっていて。自然なシチュエーションと会話だけど、ソラとましろの大きな意識のギャップが表現されていて。その流れで、ソラとましろの顔は映さず、すこし陰影強めの手つなぎを強調したシーン。これが次で一度手を離した後、何やかんやあった末に、キュアスカイに「本物のヒーロー」を見てプリキュアになったキュアプリズムは、憧れの存在の背中を追いかけるソラ自身と同じだと気付いてこれまでとは違う関係を再構築したところからの手つなぎ必殺技って流れでしょ、きっと。もうこんなの見せられたら爆発するわ、俺が。

・おたくきもちわるい。