命… 夢… 希望… どこから来て どこへ行く?

FF6ピクリマクリア。

どんなダンジョンでもボスでも、アルテマとアスピルがあれば余裕なので、アルテマかせめてラグナロックを縛るべきだったか。モルルのお守りと退魔の腕輪は使わず、血塗られた盾をずっと装備して進めたけど、結局クリアまでに盾の解呪はできなかった。

 

インフェルノ、ラフ、ケトゥ戦で、腕の再生と本体撃破のタイミングが重なって、腕が残りそうな怪しい感じになったものの、リザルト画面で隠れてしまって確認できず。

 

魔神さんのフリジングダストで全員凍結したら、初回だけ魔神が棒立ちになった。この現象は修正されたはずなんだけどなあ。2回目以降は普通に攻撃してきたので余計分からん。

 

ガウ/獣ヶ原周りはバグの宝庫だけど、相変わらずリレイズ周りも怪しい。現象自体は確か以前動画で見た気がするので、前から修正されていないやつだと思う。

やすらぎ対策のためリレイズ→ファイナルアタックやすらぎで即死→ケフカ戦への切り替わりでキャラが全員フェードアウトすべきところ、リレイズ対象者だけフェードアウトせずに画面がせり上がりながらリレイズで復活(この時点で笑える)→リレイズ対象者も一瞬消えてパーティー全員登場→ケフカ様降臨……の直前に先制心ない天使(!!?)→ケフカ様の口上→口上終了と同時にケフカ様の2ターン目の攻撃

アイサツ前のアンブッシュですか、おめでてーな。と思ったけど、ケフカ様なのでむしろ奇襲してきた方がそれっぽかった。

本来ATBが停止するはずのところでリレイズの演出が入ると、止まらずにケフカの行動が進むという不具合扱いで良いと思うんだけど、神になっても卑怯なケフカ様というのも捨てがたいので、このまましゅうせいされなくてもいいか、という気もしてくる。

 

楽章ぶつ切りの妖星乱舞は、実質的にGBA版移植なので仕方ないのかもしれないが、やっぱり残念。一方で、音ズレの無いエンディングはようやった。FF5まではやたら多いピクリマスタッフのスタッフロールがエンディングのBGMに収まっていなかったことを考えると、蘇る緑にしっかり収めたのは評価高い。まあ「やればできるんじゃん……」になってしまうけれども。エンディングにしても、魔法のエフェクトにしても、ピクリマの中ではFF6だけ特別扱いされている面はあるように感じる。