スタプリメモ。第37話、仮装回。河童フラッシュバック。第38話、ユニアイワーン当番回。戦闘良いぞ。第39話、えれなテンジョー当番回。着実に敵幹部側の事情が語られていく。第40話、ララ当番回。演出の気合い入りよう。河童のセリフが伏線回収された。ひかララ尊い。ミルキーはドラゴンボールしがち。ええ話や……。プルンスが微妙にギップルポジで最後に割り込んできたな? 第41話、まどかガルオウガ当番回。弓系キュアの終盤当番戦闘は今作でも雰囲気変わるねえ。迷いが無くなって空が晴れる描写も、ビューティの時に重なるような。ラストで宇宙を絡めたいのは分かるけど、まどかのきわめて個人的な事情だから、人類はいきなり主語でかすぎない? そこまでは良い話だと思ったんだけどな。"a"の強調の意味も理解できていないので、これは考察を読んでみたいところ。第42話、えれな当番回。えれなさんも大概家に縛られる立場だからなあ。えれまどは似てると薄々思ってたけど、作中で言語化してくれた。結論はまだ先かな。第43話、えれテン最終戦。けっこう引っ張ったな、これ。幼テンジョーかわいい。ていうか、テンジョーもカッパードも美形なんよ。この終盤に、えれなエピソードだけ3話かけてじっくりやっただけのことはある。母娘エピソードがえれなさんの担当だとは思わなかったわ。第44話、クリスマス回。「たとえ遠くはなれても」の伏線を張りつつダークネスト戦、と思ったら偽物だった。第45話、雨。ひかるさん、ここまであまり態度に出していなかったけど、お悩みだった。遼じい、満を持してアドバイスキャラの本領発揮。覚醒カッパード、割とガチ目に怖い。「ひかるは、ひかるルン」おっと、ここで「ララちゃんは、ララちゃんだよ」を回収して来たか。覚醒スター強い。カッパードは沙悟浄の槍を手に入れた。いまスターさん、なんか違う絵柄が混ざったな? 第46話、最終決戦開始。プルンス、エリートよね。さすがに動く。宇宙最終戦争の様相。ダークネスト様、正体顕現。蛇遣い座さん、すべてを無に帰す系ラスボスだったのか。これ、他のプリンセスは正体知ってたんですかね。ここでアイワーンが助けに来るのはお約束だけど燃えるわ。このためにノットレイダーを離れる形を取ったのか。「か、勘違いするなっつーの!~別に~」ツンデレ構文やめろ。幹部含めて全浄化。第47話、蛇遣い座さん、わざわざ見せつけるためにプリンセスを連れて行ったのね。敵幹部まで全部仲間になった。最後までおにぎり。テンジョー、直接言及されないけど仮面が外れているのがエモい。旧敵幹部が「ここは任せろ! 行け!」をやるのは燃えるよね。「何も知らされていないようだな」プリンセスさん……? 過去回想、蛇遣い座さんはリスク管理重視派だった。「見てみたいのです」でリスク取ったプリンセスさんたち。今作の"pre-cure"は「(歪んだイマジネーションを)前(へと戻し)浄化(する者)」の意味だった(ちょっと無理があるような気が……)。プリンセスさんたち、ろくに説明せず内紛のためにプリキュアを動かしていた形になるんだよなあ。説明を求めるプルンスをガン無視してるし。この違和感、いいねえ。フワ様ーーー! 第48話、こんな鬱な「世界は救われました」もなかなか無い。って、蛇遣い座さん無傷じゃないか。ハイライトオフ絶望顔もすごいし、黒バックでタイトルドーンはびっくり演出。「無」指向のラスボスだけあって、FF5の街が「無」に飲まれる演出を思い出すな。バンクで毎回歌ってたの、ここで回収すんのか。ピアノver.すごく良い。変身BGMで最終戦闘。最近のシリーズは最終戦闘の気合いがすごいなあ。フワ様が高次元の存在になってる……。フワ様復活。記憶の回復はAIの時のが伏線になってた。復活早々、怒涛のお別れモード。「あり……がと……」はやべえですわよ。さすがに泣くわ。第49話、恒例の後日談+引き継ぎ回。プリンセスは優雅にお茶会ですか……。引き継ぎ回は、変身させるために一度きれいに終わった物語を無理やり引き戻すことになるから、あんまり好きではないのよ。プリキュア勢歌唱のOPをBGMで戦闘ですと。あれ、夢か、夢だったのか。まどか父は官僚から政治家に転身したのか。引き継ぎ部分は思い切って夢オチにしてしまった方がすっきりするわね。この処理は実に良かったと思う。

 

プリンセス勢には若干もやっとするものが残るけど、今作も良かった。僕は、キュアミルキーちゃんと、キュアコスモちゃん!

 

9月の秋映画までに、ひろプリをリアタイで崇めつつヒープリ、トロプリ、デパプリまで履修しないといけないのだ。間に合うかな。