ヒープリは中盤くらいまで見てて面白かったから期待。と思ったら、だいぶ終盤まで見てたわ。あれ、完走したことあったっけ?

地球をお手当てする医系モチーフキュアが2020年初頭に放送開始だったのは奇跡的だよね。まあそのせいで制作遅延したんだけど。

トーセンジョーダンのキャラデザに対する既視感は、ヒープリのひなたと似てるからだったか。

ということで、ヒープリメモ。第1話、ダルイゼンのピアス、バンクで目立たせてたんだなあ。OPの戦闘シーンが気合い入ってるの良いよね。エンディングはテイオーさんだったか。第2話、ラビリンからのどかへの戦力外通告回。のどか、生身の身体能力は間違いなく歴代最弱。良い話だけど、第2話はやや性急な感じ。のどかの事情説明のためだから仕方ないんだけど。第3話、シンドイーネさんかわいい。ちゆちー「大丈夫、私が居るわ」イケメンすぎんか。第4話、ひなたが14歳で、兄貴が獣医師だから最低10歳は離れてるな。問おう、ひなたがニャトランのパートナーか。こうして見るとヒープリは、プリキュアあるある的なし崩し変身ではなく、プリキュアになる際に割としっかり本人の意思確認が入るなあ。ヒーリングアニマル側が「地球のお医者さん」の立場だから、ICの手続きはしっかりしないとマズいからか。「倒すんじゃない、浄化するんだ!」たぶん重要な一言。第5話、ちゆひなのすれ違いを埋める水族館回。のどか、まとめ役適性が高いな。第6話、お母さん回。ダルイゼンが「人間から植物は生まれない」とか言ってる。でも人間からビョーゲンズは生まれたね。ダルのど。ああ、お母さん回でダルのどを本格的に始めるのは、そういうことか。伏線張ってるねえ。エレメントさんからエレメントボトルを得てラテ様の首輪に近づけると復活、の流れがふと、魔女から得たグリーフシードをソウルジェムに近づけてどうこう、に見えてしまってウェヒヒ。