ふたりはシリーズリマスターBDのCM。お値段は出さないのね……。3年20万。
円盤のリリイベは参加無料なのか。まあ円盤はお高いからね。1年シリーズ、全巻買うと10万超えるからなあ。
2段ジャンプ! と思ったら届かないのね。スカイかわいい。プリキュア伝統芸能の一つ「口の中に人」の演出も含めて、これまではあまり感じなかったけどマリンやプリンセス系統の青の血を感じる。
プリズムの光弾は足場としても使える。割と万能だな。
ツバサくんも無事カバトン公認脇役認定された。
あげはさん発案の3段ジャンプ! 光弾を足場にしたのがすぐに伏線回収された。って、それも届かないのか。
ツバサくんがエルちゃんガチ勢なのは、ただ単に優しいだけか。
今回のカバトンはちゃんと悪役しているなあ。ようやく本編でアンダーグ帝国の名前が出た。初めてだよね? 上司と交信しているものの、上司の名前は出ない。
ツバサくんもいきなり終盤戦みたいなことやってんなあ。エルちゃんのハンドパワーw エルちゃんも大概便利キャラですわ。ツバエルも相思相愛ですね。
「やめろ……! エルちゃんを、笑うなぁーー!」からのツバサくんのセリフかっこよすぎないか。何だこの12歳。
もうあの光を見ただけで敵味方ともに全員「あ、こいつプリキュアになるな」って了解しちゃうの面白すぎる。
カバトン「ありえねぇ」なぎささんかな?
ツバサ自身がエルちゃんのナイトを自称するに至った。ましろ姫のナイトになりかけてならなかったソラが伏線で、こんなところで回収するつもりだったとは。
ウィングの変身バンクえっろwww(著しく不適切な目線) これが男子キュア、ねえ? まあ公式は過剰に男子キュアどうこうを意識していないんだろうし、意識させない作りにしてるとは思うけど。
ウィングのウインク、表情含めて完全にスカイと重なるんだけど何の意図だろうか。
前半のテンポの悪さと動きの節約ぶりから予想できたけど、ウィングの見せ場に作画リソースぶっぱしたな? ウィングの飛翔シーンは最高だった。
ウィングが前回ソラちゃんから教わった「一度やると心に決めたことは、絶対に諦めない。それがヒーロー」に言及するのアツいなあ。
単独技、ウィングアタックかっこよ。
ツバサくんはウィングになると、スカイとプリズムに対して敬語じゃなくなるのかな。
浄化はアップドラフトシャイニングが担当。
ソラツバの手つなぎで締め。ソラちゃん、ツバサくんにお礼を言われた理由あんまり分かってないよね?
今作はスカイが物理特化、プリズムが光弾間接技寄り、ウィングが飛行可能と明確なキャラ性能差があるなあ。バタフライは何だろう。
エンディングは順当にウィング。視聴者には敬語だった。
金月脚本。金月さん、ここまで半分以上自分で書いてるよね。
次回は思いっきり日常回だな。
追補。
ウィングはどちらかというと妖精キュア枠という印象だった。敢えて初の男子キュアが強調されないように、「これまでにもあった妖精枠(たまたま男子)」という枠組みにしたのかな。外野は初のレギュラー男子キュアという点に注目しがちだけど、作中では何も特別視されてないからね。
あげはさん立案の作戦が失敗、スカイとプリズムがダメージを受ける展開はこの後のバタフライ変身の時に伏線として使われるかな。
ツバサ「詰めの甘い奴で助かった」。これ、ツバサくんが時々毒舌キャラという方向性だと楽しい。
エル救出の時にツバサが敢えて鳥形態に戻らなかったの、前回ラスト~今回最初の場面で鳥形態でも飛べなかったのが影響して飛ぶのを諦めているという解釈で良いのかな。
「やめろ……! エルちゃんを、笑うなぁーー! もし僕に最期が訪れたとして、その時に思い出すのは僕を嗤った人たちの顔じゃない。プリンセス、僕を守ろうとしてくれたあなたの顔です。でもそれは今じゃない。だってこれからは、僕があなたを守るんだから」あんまりにもすごい台詞なので書き起こしてしまったのだ。だが、直後の掃除機光線(トラクタービーム)用のボタンを連打するカバトンのシーンで「へぇーへぇーへぇーへぇー」が脳内再生されてズコーってなるのだ。今作は何か年代のおかしなネタが入り込むので、これもトリビアの泉なんじゃないか。
ウィングの長いポニテ(?)、ソラちゃんの憧れの人の後ろ姿に少し似てない?
前回、ツバサの父の「どうやって飛んだかと言われても、父さん、必死だったとしか……」も伏線だったのだなあ。ウィングも必死だったからね。
次回のヤーキターイ、シースーみたいなもんか。