第19章

ちゃんとピカビア出撃時にタテジワがショックを受けている。
ここでも野球ネタ。原作から「ファールフライ!」ではあるが、わざわざ甲子園背景。時計が9時を指していてナイターなのだが、スコアボード表示のチーム名が細かいので高校野球っぽい。先攻が4文字、後攻が3文字。右側には第一試合の結果も表示されている。そんな中で唯一グルグル文字で描かれている「PRESANS」って何だろう。そういう会社はあるみたいだけど。
キタキタ変態、セラムンバンク。
プラナノは3種類くらい演じ分けないといけないから大変だね。自分の中では、ますみんはこの新プラナノの声のイメージが強い。まほらばの桃さん的な。それにしても、個人的には仕事に支障が無くて良かったなあ。
カヤ様写真集の力入りっぷり最高。声は飛田さんのアドリブだそうで。
ワンダフルでエッセンシャルでドモホルンな良いムードの服のククリちゃんマジ天使。
「まばたきした瞬間にキミをさらうだろう」直後のギップル、目に「くさー」って書いてあるw
あれ、前回はさらわれるところまで装備してたリコの花が外れている。今回は一貫して装備してないな。原作はずっと装備している。
ククリが転落しかかったときに蔓が伸びる際の、下腹部から太腿のアップがえろいなあ。原作ではわずかに谷間ができていたククリだが、今作ではこの段階ではまだ。何もなかったぞ!
ニケたちが戦車の木で塔を登るときのゲーム画面、キタキタは1回ミスってるのね。スコアも地味に変化している。左の「KIRAKIR 火土光」文字数制限に引っかかってそうなあたりがファミコンっぽい。
ワンチンの部屋に入って、もはやいい雰囲気ではないはずなのに良いムードの服のままなククリさん。挙句、「大砲なのじゃ」のイメージ映像まで良いムードの服。どんだけ推すねん。セリフでは「たよりない」が抜けてしまったのがやや残念。
アニオリのラップバトル。ラップはともかく、ヴィヴィアンのDJは原作者ゆえか。ツッコまれはていないがちゃんと(?)「シュミレーション」。「ドープなフロウ」という専門用語。グーグル先生に「ドープなフロー」と訊いたら「フロウ」だと訂正された。あ、コンテの人が歌詞を公開してくれてたのね。「薄らスマイル」が割と好き。
飛行木が反対向きという微妙なアニオリ。
Cパートでリコの花再装備。ああ、勇者様カッコいいなあ。
プラナノについて「ワガママでね(中略)ククリに似たんだな」が無くなったので、「やっぱりプラナノちゃんはあたしに似ちゃったのね」が繋がりづらい。
花の国編は、ブリ照りを通じて恋するハートの由来が明らかにされるとともにその危うさが語られ、ククリの中で封印魔法を使うその一歩を踏み出すことに対する恐怖が生まれた。エルエル砂漠編では失敗に対する恐怖を勇者様への信頼によって克服したククリだが、また新たな課題に直面した形。今回は「かわいいポーズ」で回避したが、この次のエピソードで無意識の逃避行動によって大変なことに……、という感じか。