ひろプリ第14話

エルちゃん、感動の再会。落ちてきたソラたちに王様がつぶされるのはお約束。

OP、新敵幹部が。カバトンのところ増えるんだと思ってたけど、カバトンが改心しちゃったのもあって、新幹部もまたワンオペ状態。

瞬足のCM、「今日、夢が走り出す。」JRAみたいなこと言ってんな。直後にエルちゃんのファーストシューズをアップにするところが面白い。

そもそもアンダーグ帝国がエルを何故狙うのか分かってなかったな。

「親元でゆっくりと体を休め「プリキュアの力、お貸しします!」」家族の話を割り込みキャンセルするソラちゃん。

憧れの人、声があるからカバトンの上司と同一人物かどうかはそれで判断できるか。「都を留守にしていた間とはいえ」あ、うん。名はシャララ隊長。例の回想は10年前、シャララ側も覚えている。エルちゃんも感動の再会なら、ソラも感動の再会なのね。

ソラちゃん護衛隊入隊か。ベリィベリーちゃんは拳で対話して分かり合う感じかな。ベリィベリーのグローブの魔法石らしきもの、カバトンの頭部にあったものの色違いだね。ってか、ベリィベリーも格闘タイプなのか。前回は戦闘が無かった分、プリキュア戦闘じゃないところでも戦闘してる。

ベリィベリー「青の護衛隊は最強のチームだ! 弱いやつに、居場所は無い!」それ、別組織所属のカバトンさんが同じこと言っていませんでしたかね。

どストレートに「あなたは間違っています!」のソラちゃん。真っすぐだなあ。

そもそも護衛隊志望で都に来たのか、ソラちゃん。

「出会ってくれて、ありがとう。これからもずっと、友達でいてくれますか」。最終回かな。ソラが「運命」って言うときの口パクの動き。

ベリィベリーの事情を明かして、ソラの真っすぐすぎる故の危うさを説いてきたか。

「正しいとは何なのか」正義の相対性。「正しいこと」を前面に出している今作だけど、「正しい」が一意に決まるものではないという点に言及されたのは初めてかな。

新敵幹部バッタモンダーはベリィベリーの心に付け込む形でランボーグ生成。

節目の回なので戦闘シーン、気合い入ってる。

ソラちゃんはちゃんと謝れる良い子。前回もそうだけど、もうプリキュアは隠さないとという方針は無くなってるな。2話連続だからわざとかもしれん。

バッタモンダーはこれ、追い込まれて本性を現した時が楽しいことになりそう。

ちゃんとベリィベリーと和解できてよかったね、おめでとう。ソラベリとかいうジャンルができた。

ソラちゃん、スカイライドに戻って来ても日本語で手帳記載してる。「正しさ」を考えるのがテーマになるのかな。

 

エンディングはフローラ。この話のタイミングで「強く優しく美しく」はなかなか。

金月脚本。

シャララ隊長はCV斎賀なので、カバトンの上司とは異なる様子。本人じゃないとすると親類縁者の線はあるかなあ。

斎賀さん、男子キュアが発表された時に反応してたのか。確かにツバサより年齢が上がれば適任だと思う。バイアリータークさんにはお世話になっております。

ましろん、帰る気配がない。