http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071107it08.htm こりゃえらい判決だぜ。と言っても、財務省的には混合診療解禁の後押しになるから歓迎か。

医療関連死：届け出ぬ医師に罰則 厚労省が「事故調査委」試案 後発医薬品：薬剤師が銘柄変更可 医師承諾なしでも−−厚労省原案 医療費の明細書、発行を義務化・厚労省方針、ＩＴ化病院対象 前立腺がん：厚労省研究班が分裂、５人脱退へ 泌尿器科医、検診否定…

帰ってテレビつけた瞬間に「お産難民」ですって。「24件拒否」「たらい回し」ｋｔｋｒ アナ「産科医不足って前から聞きましたよねぇ」大々的に報道され始めたのは大野後だけどな。 アナの発言がいちいちイラつくなあ。「産婦人科を志す学生はいないんでしょ…

http://www.asahi.com/national/update/1001/OSK200710010050.html かつてのm3はほとんど医者板みたいなもんだったし、対象レスよりもっとアレなのもあったと思うけど。科料って犯罪人名簿に載らないのね。

http://www.asahi.com/life/update/0929/TKY200709290110.html 首都防衛線突破。

http://blog.with2.net/rank1392-0.html これはｗｗｗ これも一種のコメントスクラムだろうかｗ でも「自然治癒」って「ほっといても治る」であって「自然・天然商法を消費すれば治る」じゃないよね*1。 直接関係ないけど「天然素材だから身体に優しい」系の…

あと、荏原が分娩取扱中止。んっんー。

http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/shasetsu/news/20070903k0000m070117000c.html で、この調査が出るまで待っていたのか、ようやく毎日でも社説入り。後半を見て「ちょっとマシじゃね？*1」と思った俺はきっとお人よし*2。よく読んだら、医大は受入可能だ…

http://www.mainichi-msn.co.jp/science/medical/news/20070903k0000m040135000c.html ヒント：05年度。まだ惨禍が悪夢の2006年を経験していない時期*1なんだけどねー。 まあ調査結果自体は何を今更という感じはするけれども、奈良だけじゃないってことです…

http://www.naramed-u.ac.jp/~gyne/2007.08.28.html 本筋に関しては電話の間が悪いというか運が無さすぎるんだが、さりげなく挿入される労働時間ネタがなかなか味わい深い。いやまあ当直の翌日が通常業務なのは別に産科に限らず医者の標準だと思いますけど。…

http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/shucho/070831/shc070831001.htm それにしても、痛みをこらえる患者をたらい回しにする行為は許されない。理由は「手術中」「ベッドがない」といろいろあるだろうが、患者を救うのが医師や病院の義務である。それを忘れて…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070829-00000915-san-soci 関連トピックス 殺人事件 交通事故 この関連トピックスって機械的に付くのかしら。 3ヶ月が7ヶ月になったり36歳が38歳になったり情報が錯綜してますが、流産既往ありの高齢妊娠というハイリス…

http://www.nnn.co.jp/news/070806/20070806001.html 一方、鳥取県は法律に切り込んだ。医師法は研修先病院の選択について規制を設けていないが、県は関係する条文に「卒業した大学の所在する地域ブロックの病院で研修を受けなければならない」と付け加える…

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070801i305.htm 見出しの通り……なんだけど遺族は事故の説明を受けた上で司法・病理解剖拒否、示談済みという事例。法的には司法解剖に遺族の拒否権はないんだけどね。医者にも司法解剖の要否を判断する権限は無い…

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamaguchi/news/20070724ddlk35100353000c.html 調べでは、医師は昨年１２月４日午後２時ごろ、脳こうそくで入院中の７０代の女性に点滴用カテーテルを胃に挿入。レントゲンでの確認を怠ったため挿入が不十分だったが…

http://www.e-resident.jp/essay/article.php?int_id=118 心臓手術では人が死ぬ。医師と患者が何か悪いことしたわけではないのに、大動脈が裂けることがある。 例のライブ手術ですね。 前半の官僚叩きはともかく、後半は何が言いたいのかいまひとつ掴めない…

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070718it13.htm あれ？ こんな感じの数字に対してずっと前に「上半期の集計で90990件だったからちょうど2倍くらいだったね」とか書いた記憶があるんだけど、あれは2005年のカウントだっけ。だいたい19万/年で安定…

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20070717-OYT8T00105.htm 今更感あふれるニュース。

http://internet.watch.impress.co.jp/static/yajiuma/2007/06/28/ 三重大がやじうま入りｗ 「告発文書」はこれ。まあ告発って程でもないですが。 教授大量退任で麻酔科が書いてあって、そもそも麻酔科って教授しかいなかったんじゃないかと思ったら麻酔科医…

http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-t39-2.pdf 内容的には医者板のレスを丁寧にした感じ。違いがあるとすれば医療の質に対する認識くらい。なかなか面白い。 というか、 医師の生活の質の改善をはかりつつ QOMLの概念は学術会議にも浸透してい…

NHK http://www.nhk.or.jp/nara/lnews/01.html FNN系列：テレビ局の中ではFNNが頑なに”たらい回し”を堅持してるんだよね。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20070625/20070625-00000167-fnn-soci.html ABC http://webnews.asahi.co.jp/abc_2_004…

http://www.tv-asahi.co.jp/tvtackle/ 南淵先生抑えすぎ。「大学病院の医療ミス」で医者に同情するなんて彼らしくもない。

http://www.asahi.com/life/update/0518/TKY200705180326.html めんどくさいから代わりに誰か突っ込んであげてください。 ついでにこれも。 http://www.asahi.com/life/update/0516/TKY200705160211.html

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20070427151335.pdf 判決文あんまり読んでないけど、藤山先生よく脳性麻痺で蹴ったな。

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/feature/20070501ik0e.htm キレる17歳が流行ったのはいつだっけ。最近の流行はキレる医者か。 後段は某ブログで書かれていたエピソードですな。「母親の命を守るため陣痛促進剤を使い」さりげなく陣痛促進剤にポジティブイメ…

http://www.asahi.com/life/update/0502/TKY200705020172.html ほい「患者様」見直しの動き。なんでこんなんがasahi.comのトップなんだｗ 自分は「患者様」という呼称には違和感を持ちつつ、症例呈示で「患者様は○歳男性」みたいに始めるのが癖になっちゃっ…

http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20070430-191811.html 高崎さんのカルテ内容とみられる情報は、医療関係者のものとみられる複数のブログなどに今も転載されている。あるブログは、掲示板への書き込み以前に、遺族が報道陣に「カルテのコピー…

http://blog.m3.com/case-report-by-ERP/20070429/1 医師ブログ。編集合戦をやっていたのは出元代表でしたか。高松「羊水塞栓」事件のご遺族も合流とのことで、報道された産科事故関係者は全員集合の勢いだなあ。 http://diary.b-r.under.jp/?eid=361073 非…

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070429i401.htm 大淀事件の（たぶんm3経由の）診療経過流出が案の定問題化。昨日の某シンポ絡みですな。 N速+スレは医者だらけだからなのかマスコミVSネットの構図だからなのか擁護論の方が優勢だけど、これは限り…

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070417i301.htm 父親が給与明細などで調べたところ、１週間の平均労働時間は、法定労働時間（週４０時間）を大幅に超える７２・８時間で、夜間や休日の当直は多い時で月に１０回、１年間で計７７回に上っていた。 …