ひろプリ第32話

マジェスティの正体は誰なんだろうなあ! 「えるだよ!」かわいい。

OPが映画宣伝仕様に。ただのダイジェストでなぜか既に泣きそうなので、とっとと円盤の発売予定を寄越せ……!

マジェスティの正体がエルであるというエルの主張に対する4人の反応は予想と違った。でも、ありがちなパターンで「まさかー」とか笑い飛ばしたりするのは、確かにこの作品には全くそぐわない。自分の今作に対する解像度、ボケまくってんなあ。エルちゃんの言うことを頭ごなしに否定しない。大事。

カイゼリンさんのデザインがわずかに明らかに。

あげはさんが圧倒的に頼りになる描写。

ミノトンさん、自我を失って利用されることで初めて自らの鍛えた肉体が有効活用される皮肉。まあミノトンさんの鍛錬が無駄にならなくて良かった。

「ハカイ、ハカイ、もっとハカイしてやる」ケフカ様みたいなこと言ってる。

「シャララ隊長に使ったのと同じ手を!」カバトンさんも程度の差こそあれ自らに使ってませんでしたっけ。

完全なかめはめ波モーションでダークかめはめ波を撃ちながら「無駄無駄無駄ァ!」とな。

マジェスティ、初変身バンク。素晴らしい。もう何かただの変身バンクで涙出るよね。

マジェスティ「信じてくれて、ありがとう」。今回の話は本当にこれに尽きる。マジェスティの初変身回をやりながら、しっかりとしたメッセージを伝えて来るなあ。

感電の描き方が昭和。

アプドラもまだ時々発動するなあ。浄化されたミノトンさんの表情w

5人になっても全員同居キュア。前向きに締めると思ったら、ましろんだけ表情が暗い。ましろんはこの疑似家族の中でお母さん役だからなあ。

エンディング担当はマジェスティ。