ひろプリ第41話

「何をするにも快適な」秋、今年あった記憶が無い……。なんかもう冬な気がしていたけどまだ11月だった。

「いくらでも食べられる」あげはさん。

内心はともかく、バイト代のためにしっかり外面を取り繕える紋田さんは有能だわよ。

カバトンさんはもはや既に地元民と化している。

「肩の力、抜けましたね」ソラちゃんの優しい声はすごく良い。

冷たい秋風に震えるましろんに温かい紅茶を差し入れる紋田さん。良い人ムーブが上手いんだよ。

スキアヘッドは散歩してたのか……?

後半、影の演出強化されている。

バッタさんは「スキアヘッド様」呼び。

「何故まだのうのうと生きている」割とストレートに怖い台詞。

視聴者からするとバッタモンダーは悪役としてかなり結果を出していたように感じるけど、そもそも与えられた任務は「プリンセスの身柄確保」だったので、プリキュアを追い詰めたとかその辺は実績として評価されないんだな。

バッタさんはアンダーグカースト下位だった。あの言われ方だと幹部扱いかどうかも分からない。悪役会議が無かったのは、この辺の関係性を最後まで隠しておきたかったのもあるかもね。苦労人だろうと何だろうと、バッタさんが歴代でも上位のド外道だったことには変わりないので、救われモードなのはどうかと思わんでもない。

スキアヘッドさん自らバッタを消そうとするも、間にましろんが入ったらキョーボーグ召喚に切り替えた。そのまま、ましろごと消し飛ばせたのでは……(番組が終わってしまう)。

「愛するお方がそれを望んでいるからだ」……カイゼリン様?

自らを惨めな落ち葉に喩えたバッタさん、ましろんの「落ち葉、私は好きですよ」を反芻する。

成田脚本。

次回、ソラ当番回。シャララ隊長!